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「オフレポ 4・2」(2)
2・背徳の時間

予定より大幅に遅れ、19:30にようやく到着。

先制パンツはこっちからしよう。
デカイ声で挨拶してやればいい。「こいつ、なかなかやる」という威圧感を演出しよう。
さらに、好青年ぶってみよう。
「優しく、さわやかに。かつスピーディに」。これで好印象間違いなし。
あとは、プチを黙らせよう。
いつものように、鉄拳飛ばされたんじゃ笑われるだけ。「サルさん、カッコイイ!」と感動させちゃおう。

そういう事を考えつつ、1次会会場へ。


前のオフ会で会った、まるこさんとYouking氏(以下キングさん)がプチを歓迎してくれる。

プチ   :「こんばんわー」

まるこさん:「おひさしぶりでーす。」

うん。スゲーいい雰囲気だ。これは、入りやすい。
さぁ、逝こう!天井の低さに気をつけろ!

ゴン!ゴン!(←でもやはり頭ぶつける)

HBKさん:「うわー。ベタなのできたよ。ダセー( ゚д゚)、ペッ 」

・・・面目丸つぶれ。


この段階で、人口密度は大変な事になってました。
しかも、ありがたいことに部屋の中心だけ空いてる。
サルとプチ、闘犬の中心で愛を叫ぶ。


開始からすでに1時間経過し、みんなエンジンがかかってた。
シラフのサルとプチは、とりあえず状況を把握しようと周りの人から自己紹介。
しかし、酒を飲んだテンションに敵う術はない。

女王ひな♪氏(以下ひな)檸檬氏(以下檸檬)と話す。

ひな :「サルってチャットだとテンション高いよね。」

檸檬 :「リアルじゃ無口なのー?えー、つまんない。」

ナナ :「( ´_ゝ`)ジジィ、氏ねよ。」

プチ :(スルー確定)

・・・飲ませてくれ・・・時間をくれ・・・


逃げるように、”飲む!食う!”に走るサル。
前日、1人寂しくデ○ーズでシーザーサラダで飲んでた時をふと思い出しました。

人間って、所詮1人なんだよね!!