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「オフレポ 4・2」(14) 14・暴走 |
金は、ちゃんと払ったようです。 プチに聞いたら、「アンタ、払ってたじゃん。」との事。 この頃は、正直記憶薄いです。 そんなこんなで、2次会終了。 最後は、バラバラと帰りました。 3次会(だびさん宅)いきたかったけど、こればっかりは仕方ない。ドンマイ、自分。 つーか、ホントバラバラ解散だったんで、誰がどう帰ったかわからない。 気がついたら、サルとプチとみっくの3人で歩いてた。 終電まで多少時間があるって事なので、 サル :「よーし!飲みいこー!」 みっく :「いいよー。」 プチ :「どこに?」 サル :「目に入った居酒屋!」 無計画で行き当たりばったりの店へ突入。 ある意味、3次会。オラ、グッジョブ。 みっくはチャット通り話やすく、すごい語りました。 でも、「終電まで」の約束をスッカリサッパリ忘れてた。 気がついたら、みっくの終電の時間を軽く過ぎてた。 ・・・みっく、オール決定。ごめん。マジごめん・・・ 語りまくってる時に、女王からメール着信。 関西から遠征してきてる、檸檬と部屋で一緒らしい。 そこでなにかを閃いた。 サル :「よーし、ナナんチ行くぞ!」 プチ :「今から?」 みっく:「・・・。」 気分がいい時は、暴走します。 それは、チャットだけではなく、”リアルも暴走だから、チャットも暴走”するんです。 そんな自分がカワイイと思う、青年と中年の間の人。逝ってきまーす! 最初は、ドン引きされてました。 そりゃそうだ。もう1時近いし、この時間から女子の家にいくってなんだ。 暴走っていうか、変態。オラ、変態。イエー! でも、サルがトイレにいった時に、どちらかが説得してくれたのでしょう。 その後は、「じゃどうやって行く?」みたいな具体的な話になってました。 終電を忘れられ、オール決定で次の日仕事のみっく。 いきなり部屋に押しかけられるハメになった、女王。 状況を把握するのが困難であっただろう、檸檬とプチ。 こんなサルを愛してくれぇー!! |