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「オフレポ 4・2」(1)
1・疾走の果てに女王召還

一次会は、高田馬場で18:30から。
しかし、プチの仕事が18:30までなので、遅刻決定。
その段階では、「19:00から参加します」という事でだびさんに連絡入れてました。

プチの終業後、即座に地下鉄で高田馬場へ。

「あっち!」

「違う!バカ!こっち!」

そんなやりとりをしながら、走り回って若さをアピール。
しかし、現実は厳しい。やがて、体力の限界に到達。



・・・オフ会終了。



いえ、本気でそう思いました。

「ゼェゼェ。ウチらがんばったよね?」

「ゼェゼェ。う、うむ。誰も文句言わんよ。」

「ゼェゼェ。」

やっとの事で高田馬場への乗り口を発見し、落ち着いて考える。
息切らせて、顔見合わせて。

結論として、「ここでのドタキャンは、人間としてどうか?」という事で一致。
しかし、高田馬場についてからもこれではさすがに寿命が縮む。

仕方ない。ヤツを召還しよう。
あの黒々とした女王なら、助けてくれる。

ナナ氏(以下女王)、召還。

「つきそう!」

イッパイイッパイだったとは言え、久々のメールがコレ。
メールを送った本人ですら、よくわかんないような一言メール。
しかし、黒光りする女王は偉大だ。

「わかった!ついたら教えて!」

・・・天才っているんだな。


高田馬場駅で見事に保護されたサルとプチ。
その時すでに19:20分。50分の無駄な疾走を記録。

女王の一言。

「( ´_ゝ`)ダセー。」


黒いくせに!!ちきしょう!!ありがとう!!